年末の感覚とサンタクロース
年末のなんかもう終わりますよ感に毎年こころを揺さぶられている。
年末になると世間がすごい一区切り付けようとしてくる。
今年はああでした、こんな事がありました、来年はこうしていきましょう。
こういった情報を受けるとなーんか「終わるなあ」という気持ちになっていく。
「終わるなあ」という気持ちになると、すごい体が休もうとする。
困ったことに、これが仕事中に起きたりもする。
世間はこんな終わろうとしてるのになんで私は終わってないの?と体が休息を求めてくる。
でもどれだけ体が休息を求めようとも仕事をしなくちゃいけない時間は存在するので、ビミョーに体の調子が良くない状態で働くことになる。
この「終わるなあ」が進行すると曜日感覚もおかしくなってくる。
火曜日あたりで週の後半を想起し、水曜日には「明日は休みだよね」なんて考えてしまう。
でも実際は水曜日なので1日、一週間が変に長く感じてしまう。
自分の体内時計に騙されて幸福度が落ちるなんてたまったものじゃない。
というわけで昨日を金曜日ということにして、今日は有給を取って休みにしました。いえーい。
ただ、休みにはしたものの休む理由が「曜日感覚がバグったため」なので、特にやることがない。
映画とか見に行ってもいいのかもしれないけど、なんかそういう気にもなれない。
今日はゲーセンにでも行ってまたーり時間を潰して、近くの知らんお店でお昼を取って、時間を無駄にしていくそんな予定