電波不調エリア

熱しやすく冷めやすい生活

2022/12/04

ライン引き

生きていると「体調悪いなー」という感覚が現れます。

体が少し熱く、頭が少し痛くこめかみに指をぐりぐりさせたくなるような軽い調子の悪さ。

こんな体調の時、私は思います。

ああこれは36.8℃だなと。

だいたい37℃を越えると微熱というラインに引っかかり体調を不安視されることになりがちですが、私は体調不良が微熱を越えない辺りで現れてきます。

私自身、37℃を越えていないし、そこまで気にする必要もないと言い聞かせるのですが、実際に体調に出ていますし、頭痛いですし、汗は出てきますし。

一般的な微熱のラインと私の中の微熱のラインにある0.2℃の小さな差が、私を健康だと社会に突き出そうとしてくるのだ。

 

今ちょうどそこらへんの体温になっていて調子が悪いなぁって話。

 

 

全てを否定する匿名システムに守られた私

こういう「私って苦労してるんです〜」という話を頭の中で考えていると、ヤフコメとかTwitterのリプライ欄でよく見かける「全てを無視した客観的に見られようとしている主観的な私」による批判が行われる。

客観的主観主張の私がいうに「その程度で辛くなってるというなんて、社会にはもっとつらくて大変な状況でも頑張って生きてる人がいるんだぞ」「そんなもの体調は悪いなんて言えない。」「○○(自身が体験した苦労エピソード)ぐらいを体調が悪いというのであって、お前の体調は正常なんだよ」とのこと。

 

ネットに長く浸かっていると、こういったイマジナリー匿名コメントが脳内で意見をしてくるようになるのでネットにはあまり浸らないようにしましょう。

いろいろな意見が出た辺りで私は返すわけです。

うるせーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!と。

今私が辛いって話をしているのに関係ない人たちの意見なんて聞く気は無いんだよと。

辛いかどうかは私が辛いと思うかどうかの話なのに勝手に「社会」とか主語をでかくして自分の意見があたかも社会常識みたいなツラで当たってくるんじゃない!

辛いと思うんだから辛いという!

楽しいと思ったから楽しいという!

そんな最低限の意思表示から否定するなバカーーーー!

 

と、イマジナリー批判コメントに怒りを持って返答をするというこいつは何と戦って何を得ているんだと不安になる攻防を脳内で行ったりしています。

改めて文字にすると、何でただ自分が疲弊するための会議をおこなっているんですかね。

脳内に自身しか使用しない匿名掲示板ができているあたり何かしら戻れない場所にいる気がしなくもないです。

という意見を出すとまた脳内の客観的装い主観主張私が批判コメントに駆けつけてくるのでsagesage

 

 

冷却

熱が上がってしまうにはこんな無意味なレスバを続けているせいではないかと思えてきた。

36.8℃ぐらいだなぁと思った時は身体を冷やすようにしています。

今の時期なら暖房とか付けずに過ごすだけで冷えるので楽で良いですね。

冷えすぎるとそれはそれで風邪ひくので塩梅が難しいですが。

そろそろ布団にくるまって寝てしまいたい。

そんな感じでございます。

 

「寝る」というとふたば☆ちゃんねるの「ねないこだれだコラ画像を思い出してしまうのはあんまり嬉しくないですね。

 

もう寝なさい