Twitterでは言いづらいことを書く〜リプライ欄で見るあの人たち〜
反対意見の剣で台風に切り掛かる意味
Twitterでよく見る光景。
バズってるツイートに対して否定を入れるリプライ。
否定そのものは悪くないのだけど、それをわざわざその意見に賛同する群れの中で反対意見を出しているのを見ると何だかなぁと思う。
意見なんてのは人それぞれで、主流とされる意見に自分が合わないと思う時もある。
でもなぜそれをわざわざ主流としてるコミュニティの中で言ってしまうのか。
RTした先で空リプで意見するでもなく、鍵アカで云々書き連ねるでもなく、相手の陣地の中で暴れ回るような行為をなぜしてしまうのか。
そもそもなんでバズツイートにリプライなんてリスクを負いたがるのでしょうね。
私はTwitterでリプライという機能を使ったことがあまりないです。
私はリプライを「ツイートに関連する人たちの衆目の元に晒されるかなり重めの行為」として捉えている。
例えばTLに出回っている数万RTのツイートにリプライをしたとする。
すると、その発言はRTされるたびにより多くのアカウントが目にする機会が出てしまう。
もちろんRTするのはRTしたいと思うそれに類する人々だし、類する人々のフォロワーが見ていくことになる。
そうやって人々が集まる場所にそぐわないコメントを残してしまったら、良い返事をできなかった時にお寒い空気にさせてしまうにではないか、だっさいなぁと思われるのではないかなどと、リプライに対しての「リスク」を考えてしまう。
私にとっての「リスク」とは、つまるところ「好意的ではない見方をされる」ことである。
不特定多数に見られる特性上、好意的に思われない可能性について常に考えてしまうため、リプライという行動そのものが危険な行為だと考えてしまう。
そうなるとツイートをおこうなうこと自体リスクではとか思ってしまうが、そこは自身発信とでっけえものからの発信との差。
ある程度見られる範囲が限定されていることが把握できている中での発言と、誰に見られるかが把握できないバズツイートへのリプライでは反対意見をぶつけられるリスクのデカさが違う。
だから私は、リプライという機能は本当に身内みたいな範囲でしか使えないのだろうなぁと考えている。
そういう私だからそう思ってしまう。
すでに大きな台風のようになっているバズ意見の輪にわざわざ反対意見の剣を携えて切り掛かる人間の意図が分からないと。
なぜ自傷するような行為をやってしまうのか。やってしまえるのか。
理解はできないけど想像はすることはできます。
私の中で思いついたものが何個かあるので挙げてみる。
一つは「そういうことを気にするタイプではない」から
別に自分以外の人間から何を言われようが自分は自分。
好きだから「好き」と返すし、嫌なら「嫌」と返す。
それが自分の我を通す生き方!周り気にしてちゃ生き苦しいよ!
一つは「対立構造を作りたい」から
争う姿を見せてほしい!
自分という先駆けに続け同志諸君!
なんだかんだ賛成できないだろ?だったらここに追加でリプをつけるといい!
賛成派と反対派に分かれて、殴り合おうぜ!
不毛で醜い罵り合いこそ我が主戦場よ!
一つは「匿名性故にげりゃいいと思ってる」から
この意見に批判したい。でもこのアカウントを汚したくはない。
よし、じゃあ批判するためのアカウントを作って、そこから爆撃をしよう。
自分の意見に怒り狂われても捨て垢だし気にしない気にしない。
どんなに嫌われても所詮はネットを隔てた他人ども。
何を言われても馬耳東風。空っぽのアカウントに泣かされればいいのさ。
こんな感じでしょうか。
私には絶対に取り込むことのできない主義主張です。
ネットは基本社会と同じと考えているので、許可なく他人を巻き込んで突飛なことはしてはいけないという気持ちがどうしても入ってしまいます。
やるなら自分だけの範囲で。
発信も自身からのみで。誰かの何かにひっついて勝手に発信はしない方が最終的にはプラスになると考えています。
誰かの何かにひっついて周りの話をするとかなり別の、「私的ダサさのライン」の話になりそうなので今日はここまで。
2022/12/05
マンガの紹介しまーす。
陰の実力者になりたくて!
勘違い系主人公が世界を回す感じが好きです。
失敗とか落ち込みがあまり好きではないのでなんだかんだ上手く行くということが前提に動いてるこの作品は楽しく読むことができます。
あと主人公がボケをやって周りが特にツッコまないので、読者がツッコミ役になる楽しいマンガです。
悪役令嬢セシリア・シルビィは死にたくないので男装することにした
悪役令嬢、セシリア・シルビィは死にたくないので男装することにした。 無料漫画詳細 - 無料コミック ComicWalker
女主人公が元気な作品が好き!
男装をしたまま東奔西走している様が可愛らしい〜
悪役令嬢に転生した事実を回避するために男装するのは一周回って頭いいのかもしれない。
お相手の方々も可愛らしいのでおススメです。
こんな王子様コマが無限に見れるぞ!
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。
一番可愛いスライムに会うならこのマンガ!
いろんなファンタジーマンガを見てきましたがここのスライムが一番かわいいです。
プルプルしたりコロコロしたりするスライムの可愛さを堪能しよう!
マンガ自体はそこまで軽くはなく、村を追い出された主人公は本当に力が無いため、持てる力を持って一生懸命生きるというストーリーです。
本当にその日暮らしな感じでやってるけどスライムがいるからのほほんとした雰囲気が出ていると言っても過言ではないです。
ある意味一番主人公を応援したくなるマンガです。
ちなみにこの作品も異世界転生してるよ!マンガで見る限りは転生したことによる何かは発生してないけど。
覚えておこう!
はいそんな感じです。
全部転生ものですね。
でも転生ジャンルでここまで分かれるため発掘するのが本当に楽しいです。
また、これまで見なかったジャンルは全て電子書籍から発掘したもので、本屋では見向きもしない場所にあるものばかりでした。
無料である程度読ませてくれる現在のマンガ事情は、意外とマンガの裾野を広げてくれる良い存在でした。
そのおかげで出費が痛いこと痛いこと。
面白い漫画が多過ぎて困っちゃいます。
2022/12/04
ライン引き
生きていると「体調悪いなー」という感覚が現れます。
体が少し熱く、頭が少し痛くこめかみに指をぐりぐりさせたくなるような軽い調子の悪さ。
こんな体調の時、私は思います。
ああこれは36.8℃だなと。
だいたい37℃を越えると微熱というラインに引っかかり体調を不安視されることになりがちですが、私は体調不良が微熱を越えない辺りで現れてきます。
私自身、37℃を越えていないし、そこまで気にする必要もないと言い聞かせるのですが、実際に体調に出ていますし、頭痛いですし、汗は出てきますし。
一般的な微熱のラインと私の中の微熱のラインにある0.2℃の小さな差が、私を健康だと社会に突き出そうとしてくるのだ。
今ちょうどそこらへんの体温になっていて調子が悪いなぁって話。
全てを否定する匿名システムに守られた私
こういう「私って苦労してるんです〜」という話を頭の中で考えていると、ヤフコメとかTwitterのリプライ欄でよく見かける「全てを無視した客観的に見られようとしている主観的な私」による批判が行われる。
客観的主観主張の私がいうに「その程度で辛くなってるというなんて、社会にはもっとつらくて大変な状況でも頑張って生きてる人がいるんだぞ」「そんなもの体調は悪いなんて言えない。」「○○(自身が体験した苦労エピソード)ぐらいを体調が悪いというのであって、お前の体調は正常なんだよ」とのこと。
ネットに長く浸かっていると、こういったイマジナリー匿名コメントが脳内で意見をしてくるようになるのでネットにはあまり浸らないようにしましょう。
いろいろな意見が出た辺りで私は返すわけです。
うるせーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!と。
今私が辛いって話をしているのに関係ない人たちの意見なんて聞く気は無いんだよと。
辛いかどうかは私が辛いと思うかどうかの話なのに勝手に「社会」とか主語をでかくして自分の意見があたかも社会常識みたいなツラで当たってくるんじゃない!
辛いと思うんだから辛いという!
楽しいと思ったから楽しいという!
そんな最低限の意思表示から否定するなバカーーーー!
と、イマジナリー批判コメントに怒りを持って返答をするというこいつは何と戦って何を得ているんだと不安になる攻防を脳内で行ったりしています。
改めて文字にすると、何でただ自分が疲弊するための会議をおこなっているんですかね。
脳内に自身しか使用しない匿名掲示板ができているあたり何かしら戻れない場所にいる気がしなくもないです。
という意見を出すとまた脳内の客観的装い主観主張私が批判コメントに駆けつけてくるのでsagesage
冷却
熱が上がってしまうにはこんな無意味なレスバを続けているせいではないかと思えてきた。
36.8℃ぐらいだなぁと思った時は身体を冷やすようにしています。
今の時期なら暖房とか付けずに過ごすだけで冷えるので楽で良いですね。
冷えすぎるとそれはそれで風邪ひくので塩梅が難しいですが。
そろそろ布団にくるまって寝てしまいたい。
そんな感じでございます。
「寝る」というとふたば☆ちゃんねるの「ねないこだれだ」コラ画像を思い出してしまうのはあんまり嬉しくないですね。
もう寝なさい
2022/12/03
肩がいたーい!
事の始まりは11月の末あたり。
左肩に妙な違和感がある。
腕を上げるときに何か突っかかるような、動かしにくいような。
変だなぁとは思いつつ、一過性のものだろうと思いそこまで気にしてはいませんでした。
んで昨日の夜。
あ、肩が痛い!
あー腕上げると辛いぞこれ!あーあーあーあー
肩が完全に悲鳴を上げていました。
これまでそういった肩が上げられない痛みみたいなことがなかったので、これは何かあるぞ。何もないとしても不安がすぎる。
という事で本日、初めての整体に行ってきました。
思った以上にボロボロだった私のアンバランス生活
今まで見向きもしなかったので、整骨とか整体とか接骨とかを完全に一括りにしていたので、どこに行くのが良いのかわかってなかったのですが、症状的には整体に行ったほうが良さげだとわかったのでご近所の整体院へ。
順番を待ちながら「これがただの炎症とかの一過性なやつだったら、わざわざそのためにきたのかなんて思われそう〜」なんて考えているうちに診察開始。
症状を伝え、検査をしてみると意外な事実が判明。
曰く「体が右に傾いていますよ」とのこと。
右に傾いてるってどういうこと?と思ってる私に整体師の先生が写真を見せてくれる。
それは私の背中の写真で、肩が横一直線ではなく少し右側が下に落ちている。
顔も少し右に向いている。
どうやら私は無意識に右側を重点的に使用しているらしく、そのせいで左右のバランスが悪くなってるらしい。
体が傾いてるからどこかで無理が生じていて、今回は肩の部位で限界を迎えたという形らしい。
筋とかが伸びた結果痛くなった図
で、背中の写真を見ると私は背骨が真っ直ぐしていないようだった。
腰の辺りで軽く左に湾曲している。
先生曰く、背骨は体全体の骨を木とするならば幹に当たる部分。
背骨がおかしくなると言うのは体全体に影響を与えることになってしまうのだとか。
つまりは、私は知らぬ間に体が歪な状態になっていたということ。
人間利き腕とかの関係でどうしても左右差が出てしまうものではあるが、その分バランス良く生活しないと今回のようになってしまうとか。
さらにデスクワークのような骨が動かない作業というのは骨にとってあまり良くないことで、さらに姿勢が悪いとどんどん悪い方向へ進んでしまう。
プラス右側を重点的に使用するという生活を積み重ねた結果、私の健康ジェンガが崩れてしまったと。
また、検査でびっくりしたのが「私は左足に比べて右足が短い」こと。
右足の方が短いから、どうしても右足の方に体重が乗ってしまい右側重点使用生活に拍車をかけてしまったんだろうなぁ。
対策としてまず出たのが「運動不足解消」そして「糖質を摂り過ぎない」。
特に運動は背骨を動かして正常な位置に戻すために重要と言われて、散歩をおすすめされました。
とかく腕を振って大股で歩けば自然と背骨も動いてくれるとのこと。
散歩する時(というより座る時とか常になのだが)背骨を直立させないようにと言われた。
背骨を少し斜め前に倒すようなイメージでいた方が、背骨にしなりができて歩くときの衝撃に耐える余裕ができ、骨の間にある軟骨をすり減らすようなことにもならないとのこと
衝撃に余裕ある人とない人(全然背に骨がいないのでおそらく自身を背骨と勘違いしている寄生型エイリアンの図)
こういう話はテレビとかでちょくちょく聴いてはいたけれど、改めて伝えられるとやらなければなという気持ちになる。
実績解除【骨をポキポキやられる】
その後も細かく直した方がいいところ、やめた方がいいものについて教えてもらった後はお楽しみの骨移動タイム。
特にやばいとされた骨を整体師の技術を持って何とかしてもらう。
初めは横になって背骨の腰回りの部分を右側に移動させる。
あらかじめ言われたポイントに先生が手を押し付ける。
言われたポイントに数度手を押し付けながら「ここを強くやるので力抜いてください」と説明が入る。
気持ち脱力状態にして腕をだらけさせると、力強く押される感覚と共に「ポキッ!」という小気味良い音が鳴る。
押された痛みはあるが、骨とかには特に痛みはなく、達人に知らぬ間に攻撃される雑魚みたいな反応を取ってしまう。
何をされたかがわからん系。
次に四つん這いにするための機械で四つん這いになって次は広背筋あたりの背骨を押される。
四つん這いにされるにあたり、頭をうずくまらせるシートに頭を押し付けるのだがこれがまあ息がしづらい。
息ができるように穴が空いているのだが、感染症対策で穴の上にクッキー焼くときに敷くクッキングシートみたいなものが被され、さらにその上に付けているマスクも入るため非常に通気性が悪い。
そんな状態で背骨を移動させられるものだから、なんか拷問されてるみたい私という気分になる。
実際のところは息苦しいだけで痛みも少なく骨を鳴らされるだけで終わった。
最後に首の骨。
これまでと同じ要領で進めていくのだが、ここで私が思い返したのがマンガでよくある「達人に首を折られて絶命するシーン」
何で思い出してしまったのか後悔しかないが、途端に起こりうる「事故」を想像してしまい、緊張感で脱力できなくなる。
抵抗を感じた先生により何度か「力抜いてくださいね」コールが入る。
力を抜かないと終われないので私は覚悟を決めて脱力する。
さっきまで何も感じなかった骨を動かす場所に軽く手を押し付ける行為が喉元にナイフを突きつけられてるような絶体絶命感を想起させた頃、この日1番の「パキキィッ!」という骨の音が響く。
そうそう首折られるシーンってこのぐらいのSEを出すよねえ。などと思っている間に施術は終わっていた。
生き永らえた〜
整体終了!
全ての作業が終わって、意識すべきことの確認と次回の予約(一週間後にまた行きます)を済ませて整体院を後にしました。
終わらせて思ったことが、これまでの私の生活、骨に悪い影響与え過ぎ!ということ。
生活の細かいところで見直せる箇所があり、本当に日々の積み重ねの結果できた異常なんだなと再認識しました。
とりあえずは左半身に意識を向けて使っていくように生活していこうと思います。
あとは、知らなかった知識を色々と教えてもらえて単純に楽しかったです。
思い返せばゲームを長時間遊んでると頭痛をするのも、ここらへんが原因ではなイカと思えてきました。
背骨が良くなれば肌荒れも良くなると言われた時はそういう通販番組か?と思いましたが、それもどうなるかが楽しみです。
そんなわけでこれから少しの間整体通院生活を送って健康な体にしていきたいといったところで今日はここまで。
とりあえず明日から散歩をしよう。
2022/12/01
過ぎたれば身を焦がす趣味の領分
昨日に続いて趣味の話。
好きゆえに、詳しく知りすぎるがゆえにイライラしてしまう、傷ついてしまうなんて事はないですか。
私はあります。
例えば野球。
私はプロ野球を見るのがそこそこ好きで、好きなチームの試合をたまに追ったりします。
初めは好きなチームが勝ったら嬉しい、負けたら残念な気持ちになる程度だったのですが、少しずつ野球の事情がわかってくると、見方が細かくなっていく。
例えば投手の交代のタイミングだとか、起用している選手についてだとか、勝つための経過に熱がこもり始める。
それは野球の情報を知れば知るほど深くなり、細かくなり、熱くなる。
熱くなるだけなら良いのだけれど、そこはやはり感情問題。細かい箇所で喜んだり悲しんだり情緒がコロコロと変わってしまう。
そうなってしまうと怖いのが感情のヒートアップ。
思いが強ければ強いほど感情は言葉となり、行動となっていく。
勝てば絶叫負ければ意気消沈。ひっどい負け方をすれば明日まで心が引きずってしまう。
そういう事も、まあ良くある話ですよね。
感情の爆発に巻き込まれたくない
2022年12月現在、サッカーのW杯が開催されてます。
あれ関連のニュースを見てると、やれ渋谷で大集合だやれ街中で暴行だと、感情を爆発させる人のアクティビティに驚かされます。
サッカー以外でも、野球で好きなチームが優勝したら橋から飛び降りる人が出たり、好きなアイドルが引退したら怒りのツイートを出してしまったり感情の爆発でやらかしてる事例なんて掃いて捨てるほどあります。
それらを見て学ばないといけない。
感情の爆発は箱の中で留めておけということ。
箱の中というのはその時々で形を変えて良いと思います。
例えば自身の中だけであったり、家の中だけ、ライブなんかだったらライブ会場の中だけ。
その爆発を管理できる範囲の中だけで留めないと、最終的に良くない結果に終わってしまいがちです。
特に悪感情の爆発は箱の外に出しても碌なものにならないと理解すべき。
嫌いだからといって公衆の面前で「嫌いだー!」と叫んでもただ周囲が嫌な思いをするだけですので。
叫んでる本人はその瞬間気分爽快になるかも知れないですが、人間という陰険社会生物にかかれば、そのように出た杭は結局どこかで叩かれてしまうわけです。
そして叩かれた悪感情を別のどこかに吐き出してまた叩かれる。まあ誰も得をしないですね。
じゃあ嬉しい感情なら良いのかと言えばそれもまた別で、過ぎたると渋谷の騒ぎになってしまうので場所はわきまえた方が良いです。
渋谷のあれも警察に迷惑かけてますからね。わざわざそんなところに人員を割かせてるわけですし。
なーんでこんな話をしたか
今日はスプラトゥーン3のアップデートが入った記念すべき日。
新しいブキが入ってどんな感じ何だろうとツイッターを覗いたらあらびっくり!
ブキの一側面だけを強調させて「弱い」だの「使えない」だの「意味不明」など散々な事を書いているアカウントやまとめブログたち。
それを見てもう気分が悪くなってしまいまして。
どうしてそんな適当な事を、まだ遊んでもないだろう連中が言えるのでしょうかと。
本当はそんな悪感情ツイートなんて見なければ良いのですが、つい過剰摂取をしてしまい嫌な気分になってしまいました。
今回これを書こうと思ったキッカケは、誰も得しない悪口だけのツイートを世界中に発信するなーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!という内なる感情の叫びから。
悪感情を悪感情のままではなくそれなりに加工した形でお出しできていれば良いなぁと思っていますが、ダメそうですね。
以上です。裁判長。
これに関連して、私的に嫌なコメントが集まっているところを発表して終わりにしようと思います。
私的嫌なコメントが集まってる場所、それは「Webマンガによくある感想コメント欄」。
そこはWebマンガを読み過ぎた人たちが勝手に編集者になって文句を書き溜める汚泥。
これからの展開勝手に予想、先の話から戻ってきてネタバレを流す、「最近はこういうジャンルばっかりだよね」と評論家になる、といったさまざまな色の泥が集まって真っ黒になっている場所を幾つも見てきました。
そんなコメントで誰が喜ぶのだろう、まさか自身のコメントで作者に僕の思う最高に楽しいマンガを描いてもらおうとしているのか。
それともただ泥を捨てたいだけなのか。
どちらにせよそれらは粗大ゴミですので適切な部署に連絡を取って回収してもらってください。
と、最後に私の中の悪感情を吐き出させてもらいつつ終わらさせていただきます。
ストップ!悪感情コメント!
2022/11/31
熱
私の中で一番私らしいと思うことができる性格が「熱しやすく冷めやすい」である。
好きなものを見つけると一気に燃え上がり、他のことを忘れて一心不乱にその趣味にのめり込む。
ただ、いくらか時間が経って、他に面白いことを見つけるとこれまで没頭していたのが嘘のようにその趣味から一線を引いてしまう。
それが私の性格。
熱するほどに興味が湧くものは、シリーズものの小説だったりゲームだったりと基本的にはこれまで築いてきた基盤の上にあるものである。
直近だとそれがにゃんこ大戦争であり、少し前はマンガ(とりわけ異世界転生もの)だったりした。
ここ数ヶ月はそれこそ自由時間のほとんどをマンガ読みに費やすような日々を過ごしていた。
昔からマンガ自体は好んでよんでいたが、最近になってそれまで見てこなかったジャンルの、すごい有名というわけではないマンガに興味が出てからは大変な事になってしまった。
マンガアプリを複数ダウンロードし、無料で読めるところまで読み進めては続きを電子書籍で読み漁る。
読むものがないと思ったらコミックウォーカーやピッコマから読んだことない作品を片っ端から見て気に入った作品を探したりと、それはそれは意気込んでマンガを発掘していた。
そのおかげでまだ見ぬ面白マンガに出会えたのは良かった。
ただ出費が予想をはるかに超えてしまった。
電子書籍って一度に大量に買えてしまうので、マンガ欲にまみれた私は躊躇なく数万の買い物をしてしまっていた。
二ヶ月連続で大物の料金明細を見た私は、一気に熱が冷め、ほどほどにマンガ読みを継続させようと気持ちを切り替えたのでした。
チャンチャン。
せっかくだから発信をしたい
と、ここで終わってしまうとなんか本当にもったいない気がしてしまうのが私の良いところ。
大量にマンガ情報を摂取したのだから、せっかくなら発信をしたいと思うようになる。
発信してぇーーーという気持ちからTwitterでたまに読んで面白かったマンガをツイートするようにした。
すると結構原作者だったりが反応してくれるのである。
承認欲求を満たしたいという気持ちが多分に存在する私はつい嬉しくなってしまう。
その嬉しさを味わうためにマンガをツイートする機会が増えた・・・ということはなかった。
そこは自堕落に生きてきた私のすごいところ。承認欲求や発信したいという気持ちを超える勢いでめんどくさいが勝ってしまう。
文章書きたいより文章書くよりマンガ読みたいが勝ってしまったらもうおしまい。
泥のように動かずただフリック操作を行う人形の出来上がり。
たまに何かに駆られて紹介ツイートをするが、頻度を上げるなどの成果は上がらなかった。
時を超えて今。
何か発信したいと息巻いてブログを始めた今!
マンガをプレゼンしたいというやる気がな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!
それもそのはず、140字という枷をつけてやっと紹介文を書ける輩が自由に書いて良いぞ!と自由帳を渡されても手に余るだけ。
というよりも良くないのは、なんか自分が上から目線でこの漫画の良いところは〜とか書かなくちゃと考えてしまっていること。
変に格式張るとやる気が削げてしまうのが私。
出来るだけやらなきゃを排除しないと活動ができない性格なのに、紹介と意気込むとやらなきゃが積み重なってしまう。
そもそも、面白いと思ったマンガはほぼほぼ直感で決めているため、それを言語化するというのが難しい。
面白いから面白いとしか言えない。
でもせっかくだから紹介したーい。
じゃあどうすれば良いかなー。
私の答えはこれ。
とりあえず画像を乗っけて下に書きたいことを書く。
それで終わり。変にストーリー紹介しようなんて思うな。出来ないんだからあなたには。
やってみよう面白いマンガ発表
せっかくなのでやってみるぞー
「勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした」作品情報|コンプエース
主人公がいいやつ!運と性格の良さで成り立ってる!
相手に適応するという戦いとは違った軸で世界を広げていく感じが大好き!
異世界を制する化け物たちとお友達になっていく主人公!
その権威に巻き込まれる周りの人たちという構造が見てて楽しい!
6巻とか7巻とか結構バトってるからバトル好きにもオススメ!
どういう感じで着地してくるのかがたのしみな作品!
こんな感じ。
すごい気が楽。そしてなんか書いたなー感がある。
こんな雑感でも気になってくれたなら是非読んでみて。
ピッコマだと既刊7巻中6巻の途中まで読めるのでオススメです。
おしまいに
せっかくブログやるぞやるぞやるぞとなってるので、次からも雑マンガ感想書きはやってみたいなぁと思う。
でも熱くなり過ぎるとまたすぐに冷めて全てを放棄してしまうので、できればコツコツとやっていきたい。
そんな感じで今日はこの辺で。
2022/11/29
ブログやるぞー!
始まりは先週の木曜あたり。
せっかく次の有給に交通費+4000強払って初めてのソロビュッフェに行くんだし、なんか記録を残そう!と思いこれまで使ってきたやつとは別に日記用のブログを用意する事に。
流石に最初にイベントすぎるやつを書くのもあれだから金曜あたりから雑にブログを更新して、来たる月曜にビュッフェレポを書くぞー!
と思ってたら普通に何も書かずビュッフェを堪能して1日経過しました。
終わりでーす終わり終わり。なにが?全てが。
ちいかわ💫アニメ金曜 on Twitter: "🌳 https://t.co/RnQwWnT1bM" / Twitter
今後のここらについて
とりあえず大目標の書きたいやつは書けたので、多少は満足。
できれば今後も日記的な感じで書いていきたい。
おそらく毎日書かないとすぐ辞めちゃうので、雑でもいいから毎日書いていきたい。
かといって毎日何千字も書けるほどバイタリティはないので、1000字前後でダラダラ何か書ければなぁといったところ。
1000字もきついな。
Twitterに慣れ親しみすぎてしまったこの身では500も書ければ御の字ではないか。
御の字という事にしましょう。御の字決定です。
そんな感じです。
趣味の報告
CM動画を見ていたら久しぶりににゃんこ大戦争をしたくなったのでインストール。
今10周年らしい。
一時期遊んでいたけど、黒いイヌが無限に出てくるステージがどう頑張ってもクリアできなくてやる気を失って以来遊んでなかった。
もうその時のデータもないので、最初から遊んでます。
まだ開始3日目。初々しさしかない。
今10周年という事でガチャ素材をいっぱいもらえている。
今後良いガチャイベントが来るらしいのでそこでいっぱい回すぞーと意気込んではいる。
何日持つかな?どうかな?
とりあえず日本編は終わらせてレアキャラをゲットできるチケットをゲットしておきたいですわね。